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田舎のお正月は、スローフード三昧!

新年fujiが明けて、早くも5日。今年も宜しくお願い致しますnote

今年の、初ブログです。お正月は田舎へ帰省しました。

北海道の南にある松前町(桜の名所です。それと、松前漬けが有名です)に両親が住んでいます。今年は、お正月料理の手伝いをするのに、早く帰省しました。

私も、かなりの手作り派ですが、母には敵いません!笑 イタリアのマンマも顔負けぶりの手作り派。私が食にこだわったルーツ。そう言ってもいいかも。

自慢の母の手料理。『手間隙を惜しまず、真剣に』母からの教えです。笑

レシピ?そんなものは一切ありませんので、目と舌で覚えるしかありません。笑

道南の正月料理(郷土料理)を、一部ですが、ご紹介したいと思います。

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懐かしいでしょう?笑。薪ストーブです。実家の冬はこれが大活躍していますよ。薪のパチパチという音と香り。。。火力が強くて煮込み料理は、薪ストーブでコトコトと。。。

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『くじら汁』です。くじら、、、今は高価ですが、お正月はこれがないと始まりません。くじらの白脂をダシにして、山菜や豆腐を入れて醤油味で煮込みます。

松前藩(松前城にお殿様が住んでいました)時代に、漁業が盛んな松前は、くじらは、漁の神だったそうで、豊漁を願って、正月に食べらていたそうです。郷土料理です。

作り方が、超手間がかかります。山菜は乾燥を戻し、ダシは昆布、煮干系でとります。くじらの脂の濃くが出て、本当に美味しいです。このダシでそうめんも食べます。

そうめんは、法事などになると必ず食べられています。

正月になると、姉妹家族や親戚が沢山集まります。業務用か?と思える程の大鍋で仕込みます。

残ったお正月料理は、実家を巣立っている私を含めた姉妹が、わけて自宅へ持ち帰るように、たくさーん仕込んでくれます。

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『つぼっこ汁』 これも、汁物です。(仕込み写真)正月の7日間、何度も温めて都度食べれるように、大量に仕込みます。こんな鍋。。。どこにあるの??笑。ちなみに、幼少時代は、8人家族(両親、祖父母、4人姉妹でした。笑)持ち上げるのも、一苦労です。

材料は、人参、ごぼう、さつま揚げ、前浜で取れたホッケをすり身にしたもの、ジャガイモ、タコやツブ、コンニャク等を醤油味で煮込みます。材料は、一口大に切っていれます。

母の絶妙な味加減が(調味料は、どれ位いれるの?ってきいても、いい塩梅になるまでだよ。としか答えてくれません。笑)科学調味料は、一切使いません。天然のダシのみです。

いつ休んでるのか?お正月は、のんびり実家で。。。そんな言葉はあてはまらず。笑。

母は、朝から晩まで台所へ立っています。私もそうですが、好きだからこそ出来る事。

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左が、あわび、右がホタテの刺身です。茶碗蒸しも作りますが、なんと具材には、あわびが入ります。笑。鶏肉は入れません。笑

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平目のお刺身です。前浜でとれた平目ですよ~(都会では経験出来ない贅沢三昧でした)

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松前町の沖で捕獲されたマグロです。今年は豊漁だったそうです。お口の中で、とろ~ととけてしまった中トロちゃん。最高な味でした。

海の町なので、海の幸が本当に豊富です。お刺身だけでも、ご飯2膳は食べれる?お刺身が数種類、お膳に並びます。いや~贅沢な年越しでした。

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イカのいずしです。道南は、イカの町。イカ料理のレパートリーも沢山です。これも母の手製です。麹、キャベツ、山椒が入っていて、ピリッとした酸味です。日本酒が進みま~す。

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白菜のスルメ入り漬物。前浜の昆布も千切りで入っています。

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元旦の朝に、お雑煮と一緒に食べる郷土料理です。

左したから、鮑(あわび)の煮つけ、昆布巻き、紅白なます、数の子、黒豆、金平ごぼう、干しホッケの甘露煮、中央はイクラです。魚卵以外は、全て母の手製です。

お奨めは、昆布巻きと紅白なますでしょうか。笑。私は、とっても贅沢な舌になってしまい、市販のお正月料理は食べれなくなってしまいました。笑

母の味付けは、世界でオンリーワンです。私の味の原点ですから。笑

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写真が、綺麗にとれませんでしたが、お雑煮です。お醤油味です。牛蒡、干し椎茸、ホッケのすり身の蒲鉾が入っています。上には前浜で取れた海苔をのせます。

磯の風味がするお雑煮です。

海苔は、冬に岩場に生えている天然の寒海苔を、スダレ型に流し込み浜風で乾燥させて作ります。香りが最高です。食べた事ある人いるかな~。

お正月は、郷土料理を堪能できる貴重な時間。最高の時間を過します。

まさにスローフードです。伝統料理を受け継ぐ時が、いよいよ私にも来たのかな?

年々、老いていく両親。味はまだまだ健在ですが、この味を守り続けなくては。

今年は、強く感じました。年末年始を迎える為に、何週間も前から、下準備をしている母の姿を見ると、感謝して頂く気持ちが、強くなります。

今年も、食べれて幸せ♪ 今年も、頑張れそうで~す。

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コメント

今年も宜しくお願いいたします。

髙橋さんの作るお料理は美味しいです。そのルーツがお母様にあると言う事もブログを拝見してわかりました。そして高橋さんには明るい笑顔があります。笑顔は更に料理を美味しくする調味料だと思います。今年も笑顔全快で活動していって下さい。

投稿: あり | 2009年1月 9日 (金) 10時46分

ありちゃん。
こちらこそ、今年も宜しくお願い致します。
嬉しいコメントを有難うございまーす!
料理って本当に作る人のエッセンスが大切だよね~。
食のプロ同士、今年も互いに道を極めましょうね。
今年も、エネルギッシュに暴走?しそうな予感です。(笑)助手席で、時には、ブレーキ!私の安全運転誘って下さいね。女は愛嬌。そして度胸。(笑)

投稿: Yasuko | 2009年1月 9日 (金) 20時33分

今年もお願いします~。
ふっふっふ。
今年は私も、動きますよ~!って、毎年言ってるかもしれないけど。^^;
お互い、がんばろうね~。
トマトマトマト♪
たのしみです~。

投稿: ゆう | 2009年1月13日 (火) 13時51分

ゆうさん!
今年も宜しくお願い致します♪
初めて会った日から、早いもので1年が経とうとしていますね~。一度、それも立食で。(笑)思いおこせば、お互い必死な二人でしたね~。今度会うときは、もっとエキサイトしそうな予感?ですね!その時まで、地場のフィールドにしっかり根っこを張って頑張りましょうね~。追伸、トマトソース有難うございます!

投稿: Yasuko | 2009年1月13日 (火) 18時28分

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